我々は、財務諸表作成を通じ企業会計の側面から会社経営を全面的にサポートします。
経営者は、事業年度ごとに、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成し、企業の財政状態や経営成績を外部の利害関係者に対し報告する義務が課せられています。そこで集計された会計数値は、法人税や消費税の申告のための基礎となり、極めて正確性が要求される項目です。
近年では世界レベルで財務報告基準の収斂化が進み、企業活動の国際化に対応した多様な新会計基準が公表され、会計処理は複雑化しています。そのため、正確な財政状態や経営成績の測定のためには、高度な専門知識がもとめられています。また、企業が採用した会計処理の誤りが、意図的な利益操作などの不正とみなされ、課税当局からの指摘対象とならないためにも、企業会計基準・適用指針を毎期継続的に適用し、厳正に運用していくことが特に重要だと我々は考えています。
当事務所では、公認会計士が持つ最先端の会計理論を武器に、クライアント企業様の財務管理及び決算業務の適正化を通じた企業業績向上に積極的に貢献してまいります。